こんにちは、ネットプロテクションズ(以下、NP)広報担当です。

新卒・中途を問わずNPに新しく入社したメンバーは、月に1回、社長の柴田との座談会に参加をします。だいたい4〜5人と柴田という形式で行なわれるのですが、そこではどのようなことが話されているのでしょうか。柴田が「座談会こそ自分の仕事」というほど重要視している、その内容はいかに!?

今回は新卒メンバーが参加した回をご紹介します。この日は入社して4ヶ月の新卒にとって初めての開催だったこともあり、まずは相互理解からスタートしました。大学時代の専攻や入社理由、NPの中でやってみたいこと。はたまたプライベートの時間の過ごし方に至るまで、人となりを知ることで、コミュニケーションにおけるハードルが低くなっていきます。

ひとしきり自己紹介が終わると柴田への質問を行ないます。柴田はそれに真剣に回答したり少し冗談っぽくイジったり。他の参加者からもアドバイスやツッコミが入ります。あまり社長と新卒という垣根を感じさせないフランクさでコミュニケーションが行なわれることで、立場に縛られない「人対人」の関係性がつくられていました。

もちろん、ただ良好な関係を築くだけではありません。柴田から、NPという会社への想いや歴史、過去の体験談などを聞くことができる場でもあります。そうした話を聞くことで、会社への理解や愛着が深まり、これからの事業や組織推進へのモチベーション向上につながります。

終始和やかな雰囲気で一時間の座談会は終了。

柴田は、このような座談会を開催することで全社員との関係性を構築し、どの部署にいようが一人ひとりとしっかりコミュニケーションを取れる土台作りをしているといいます。メンバーにとっても社長に顔と名前を覚えてもらえており、いつでも話すことができるという安心感があることは、新しく入った環境で働く上でとても大きいと感じているでしょう。それがNPの強固な組織文化の浸透に一役買っており、正社員数が200人を超えた現在でもフラットな環境が続いている理由のひとつだと言えます。

今後も、NPの組織をつくる様々な取り組みをご紹介していければと思います。

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