私たちは社会に提供するサービス、顧客・パートナーとの関係性、組織づくりにおいて摩擦や非効率と向き合い、歪みのない状態を理想に掲げ、実現することで持続的な社会貢献を果たしていきます。そのために、誠実で変革志向のWillを持つ人財を採用し、一人ひとりに対して、全体最適、長期視点を持てるように成長を支援しています。また、そのような人財が自律的に役割を考え、柔軟にコラボレーションできるように階層がなく、組織間の軋轢も少ない環境・組織をつくっています。このような環境・組織だからこそ、社員ひとりひとりのエネルギーが最大化され、事業推進の原動力となっています。
私たちは、パートナー企業と共に、さまざまな企業活動を通じて地方創生に取り組み、持続可能な地域の実現に貢献します。
社員一人ひとりが個人の特性や希望に合わせた自己実現を仕事を通じて果たしていくことこそが、各人の業務へのモチベーション、ひいては当社グループとしての経営成績の最大化を図る上で最適であると考えております。私たちは「自律・分散・協調」を実現するティール型組織を土台として、「つぎのアタリマエをつくる」人財を成長支援していきます。
社員一人ひとりの長期的な成長、幸福を実現し、高いパフォーマンスを発揮するために、心理的安全性の醸成と相互成長支援を促進しています。また、個々人の役割を部署や役職で定義しないことで、組織のタコツボ化を防ぎつつ、全社員が全体最適、長期視点を志向して、柔軟に意思決定・事業推進しています。
※ティール型組織:意思決定に関する権限や責任を管理職から個々の社員に譲渡することで、マネージャーやリーダーといった役割・上司や部下といった概念をなくし、「組織の目的」を実現するために共鳴しながら行動をとる組織のこと。
国籍・性別・年齢・価値観・障がいの有無、ライフスタイルの違い等にとらわれず、全ての人が自己実現と社会貢献のために個々の持つポテンシャルを引き出す包括的な環境づくりに取り組んでいます。