はじめに
ネットプロテクションズ(以下、NP)の様々な取り組みについてご紹介し、会社の動向や組織風土などについて雰囲気をつかんでいただく記事「広報こぼれ話」。
今回は2025年8月31日(日)に開催された「ネットプロテクションズ DAY」(V・ファーレン長崎 VS 藤枝MYFC 戦)についてリポートします!
現在、V・ファーレン長崎はJ2リーグで上位を維持しており、J1昇格という悲願に向け、熾烈な上位争いを繰り広げています。
J1昇格という1つの目標を目指し、選手、スタッフ、そしてサポーターが一丸となって戦う姿は、まさに感動的でした!
ネットプロテクションズDAYとは
NPは、Jリーグ屈指のサッカークラブ「V・ファーレン長崎」とパートナー契約を締結しています。
これは、地域創生や次世代育成に貢献したいというNPの思いと、スポーツを通じて長崎県の活性化を目指すV・ファーレン長崎との思いが合致して現在の協賛に至ります。
そして今回、NPが冠試合を「ネットプロテクションズ DAY」と銘打ち、V・ファーレン長崎のホームゲームとして、藤枝MYFCとの熱戦が繰り広げられました。
この日のスタジアム来場者数は 13,374人。NPもプレミアムパートナーとして全力応援。
また同時にNPのブースを出展し、「スポーツの力で地域を元気に!」という想いを込めた特別な一日となりました!
試合当日の様子とファン交流
NPブースでのファンサービス「チェキ撮影会」
V・ファーレン長崎の選手とまるで一緒に写っているかのようなツーショット風写真が撮れる「チェキ撮影会」を実施し、小さなお子様からベテランサポーターまで、幅広い層の方々に最高の笑顔をお届けすることができました。サポーターの皆さんと直接触れ合う貴重な機会となりました。
缶バッジ配布
合言葉「ネットプロテクションズ」を言っていただいた方には、全12種のランダムに缶バッジをプレゼント!
開始前から100人以上の方が並ぶ大人気企画で、用意していた4,500個ほぼ全てを配布しました。
サッカー+社会貢献=もっと熱い!
NPは、「応援する」だけでは終わりません。サッカーを通じた社会課題解決にも積極的に取り組みました。
地元長崎の高校生・大学生ボランティア16名の多大なる協力のもと、持続可能な社会を目指すサステナブルな取り組みを実施しました。
フードドライブでつなぐ想い
食品ロス削減と貧困問題解決を目指し、来場者から食品の寄付を募る「フードドライブ」を実施しました。
会場は「応援の気持ち」と「社会貢献の想い」が交差する素敵な空間になりました。
この活動が、地域の方々の食品ロスへの意識を高め、困窮している方々への温かい支援に繋がることを強く願っています。
多くの企業からも温かいご協力をいただき、ありがとうございました!
活動の成果
集まった食品は地域の団体を通じて必要な人々へ届けられました。
この活動を通じて、ファンの皆さんと共に社会課題の解決に向けて行動することの意義を改めて深く感じ、NPの企業理念である「つぎのアタリマエをつくる」を体現する一歩となりました。
試合展開と会場の熱気
キックオフの笛が鳴り響くと同時に、スタジアム全体にサポーターの地鳴りのような大声援が響き渡り、試合のボルテージは最高潮に達しました。
V・ファーレン長崎と藤枝MYFCの試合は、一進一退の攻防が続き、前半に藤枝MYFCに1点を許すものの、V長崎V・ファーレン長崎が1点を取り返して試合は同点のまま後半戦へ。
後半30分、V・ファーレン長崎が1点を追加して試合終了!結果は2-1でV・ファーレン長崎V長崎が勝利。J2リーグ順位3位をキープし、直近4連勝目を飾りました!
おわりに
今回の「ネットプロテクションズ DAY」は、単なるサッカー観戦にとどまらず、NPが実際に長崎県に足を運び、地元のサポーターや選手、そして関係者の皆さんと直接交流することで、V・ファーレン長崎との間にかけがえのない絆がより一層深まった一日となりました。
J1昇格という共通の目標に向かって共に戦う選手たちのひたむきな眼差し、どんな時もチームを信じ、熱心に応援するサポーターの情熱、そしてチームを陰で支える関係者の献身的な姿勢、それぞれの熱意に触れ、NP社員一同、心から胸を打たれました。
NPのコーポレートミッションである「つぎのアタリマエをつくる」を掲げ、今後もスポーツの持つ無限の可能性を信じ、長崎を元気にする活動を継続することで、長崎の地域創生と次世代育成に、より一層貢献できるよう、今後も全力で取り組んでまいります!