こんにちは、ネットプロテクションズ(以下NP)広報担当です!

NPの取り組みやメンバーの働き方をお伝えする「広報こぼれ話」。今回は、2026年3月18日〜19日の1泊2日で実施した、26卒内定者合宿の様子をレポートします。

NPでは、新卒入社に向けたこの時期、「共に働くメンバーとの関係性づくり」からスタートすることを大切にしています。本記事では、その背景や設計の意図、そして実際にどのような合宿が行われたのかをお伝えします!

内定者合宿の概要

今回の合宿は、2026年4月に入社予定の内定者を対象に実施しました。ログコテージや「森のホール」を利用した宿泊型プログラムとして行われ、自然に囲まれた環境の中で、2日間をともに過ごしました。

新卒入社に向けたこの時期、多くの企業ではスキル習得や研修準備に重きが置かれます。
一方でNPでは、それらに先立ち、「共に働くメンバーとの関係性づくり」からスタートすることを大切にしています。これから働く中では、迷いや不安を感じる場面もあります。そうしたときに支えになるのは、知識やスキルだけでなく、「このメンバーとなら働いていける」と感じられる関係性です。

ティール型組織の考え方を取り入れているNPにおいては、「心理的な安全性」は価値創出の源泉です。今回の合宿は、その「はじまりの土台」を築く時間として同期同士での合宿を設計しました。

合宿の様子

内定者合宿は、千葉県の誉田駅に集合するところから始まりました。

集合時には、互いに一定の距離感を保ちながら、慎重にコミュニケーションを取っている様子でした。会話は交わされているものの、まだ関係性が深まる前の静かな立ち上がりでした。

そうした空気の中で始まった合宿ですが、2日間にわたって行われたさまざまなワークを通じて、少しずつその距離感が変化していきます。

まず象徴的だったのが、1日目の夜に行った焚き火セッションです。

屋外で火を囲みながら、大学時代の思い出やこれからの生活への期待、そして「今ちょっと不安に感じていること」などをテーマに語り合いました。日中のワークとは異なり、リラックスした環境の中で、自然と会話が広がっていきました。

時間が進むにつれて、互いの話に頷きや共感が増え、徐々に自分の考えを言葉にする様子が見られるようになりました。こうしたやり取りは、互いの心理的な距離を縮める、象徴的な場面でした。

2日目に行ったコンステレーションのワークでは、「仕事」や「仲間」といったテーマに対する自分のスタンスを、身体の位置や向きで表現しました。

その後、「なぜその位置に立ったのか」という背景が共有され、それぞれの違いが経験や考え方と結びついて理解されていきました。言葉だけでは捉えきれないスタンスの違いを、立体的に感じ取れる時間となりました。

コンステレーションワークの様子

また、バリューズカードのワークでは、仕事や人生で大切にしたい5つの価値観を選び、その理由を共有しました。同じ内定者でも「なぜそれを大切にしているのか」を知ることで、その人の考え方や行動の軸が見えてきました。

そして、合宿の最後に行われたのが「チームへの約束」のワークです。

2日間をともに過ごしたメンバーに対して、自分がどのように貢献していくのか、そして困難なときにどのように関わっていくのかを言葉にしていきます。それぞれのメンバーが自身の特徴や強みを踏まえながら、その人らしい言葉で思いを表現していました。合宿のはじめには見えていなかった一面が、具体的な言葉として表れていたのが印象的でした。

2日間を終えるころには、集合時に感じられた距離感はいつの間にかやわらぎ、メンバー同士の関係性にも変化が生まれていたように思います。

相互理解を促すワークの様子

この合宿では、何かを「教わる」場というよりも、お互いを知り、これからともに働いていくための土台をつくる機会でした。そのはじまりとなる空気が、確かに生まれていました。

参加者の感想

実際に参加した内定者からは、次のような声がありました。

「ワークを通じて同期の皆さんとの交流を深められたのは勿論、『どういう前提や価値観を持った人と一緒に働くのか』を具体的に理解できたことが大きな収穫でした。懇親会後にコテージに帰る時間や、バスに乗って移動する時間でもコミュニケーションを重ね、関係性の質が一段深まったと感じています。」

「言語と非言語双方の切り口でお互いの自己開示をしたことによって、各個人の魅力や得意とする事、どのような思考をするのか等、会話だけでは知ることのできないような同期や先輩方の一面をみることができました。この合宿を通じて、お互いの事を大きく知る一歩になり、何人か価値観や雰囲気が近そうな人を見つけることができ、入社に向けていいスタートダッシュを切ることができそうです。」

「研修や実習などではなく、自己開示の場にしていただいたことで同期の価値観まで相互理解することが出来ました。4月からの生活が少し不安でしたが、不安が取り除かれ、安心して新生活を迎えられそうです。」

主催者の感想

今回の合宿は、内定者同士が関係性を築く「はじまりの場」としての役割を担っていました。

互いの価値観やこれまでの経験に触れながら、少しずつ距離を縮めていく。そのプロセスを経て、「どんな人と一緒に働くのか」という解像度が高まっていく様子が印象的でした。

今回の合宿で生まれたつながりは、これから始まる研修や日々の業務の中で、少しずつ形を変えながら活きていくはずです。今回参加したメンバーがこれからどのように成長し、どんな価値を生み出していくのか、これからの活躍が楽しみです。

おわりに

NPでは、個々が競い合うのではなく、それぞれの違いや強みを活かしながら支え合い、価値を生み出していくことを大切にしています。そのための前提となるのが、安心して自分の考えを出し合える関係性です。

今回の2日間で生まれたつながりは、入社後すぐに始まった研修や日々の仕事の中で、支え合いや率直な対話の土台になっていきます。同期との関係性を築くことからスタートするこの時間もまた、NPらしい学びと成長のはじまりのひとつです。

フラットな環境の中で、自分らしく価値を発揮しながら働いていきたい。そんな方にとって、NPはその一歩を踏み出せる場でありたいと考えています。

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